世界遺産・旅行

【世界遺産検定2級】トータル勉強時間は約50時間!主婦が一発合格した勉強法!

世界遺産検定2級に合格!

2019年の12月に開催の世界遺産検定2級に合格致しました!

旅行が好きな方、学生の頃は世界史が好きだった方、世界をもっと知りたいという方などなど、おそらくこの記事をご覧の方はいろんな理由があってこの検定を受験されることを検討されているかと思います。この記事では私が実践した、世界遺産検定2級に一発合格するための勉強法をご紹介させていただきますので、ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです(^^)

結論から言うと、私は1日約1時間の勉強、トータル勉強時間は約50時間で合格することができました!

私は主婦で、毎日勉強していた訳ではありませんが、家事の合間の隙間時間を利用して勉強を進めていました。

もともと勉強自体嫌いではありませんが、特別好きでもなく、、、でも世界遺産検定の勉強は本当に楽しく充実したものでした(^^)

知っているだけでいつもの旅行がより楽しくなったり、家にいながらも世界を感じることができる本当に素敵な検定です。

世界遺産検定とは?

世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。

2006年に始まって以来、20万人超が受検し10万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。

世界遺産検定 公式HPより

俳優の鈴木亮平さんは世界遺産検定の1級を持っていると何度かTV番組でもおっしゃっており、個人的にはそのあたりから世に知られるようになったのかなと感じております。

受験者数は年々増加しており、男性が41%、女性が59%と女性の比率が高いのも特徴です。

小学生で1級を取得した方がTVで話題になったりと注目度は増すばかり!

ご興味のある方はぜひ一度書店へ足を運んで頂きたいです!

ー準備物ー

世界遺産検定2級を受験するにあたり、準備するものはこちらです。

  • 詳しく学ぶ世界遺産300(世界遺産検定2級公式テキスト) 2,000円+税
  • 世界遺産検定公式過去問題集 1・2級 1,600円+税

その他はノート、シャープペンシル、マーカー(1色)があれば十分です。

ー検定の申込方法ー

世界遺産検定は年4回の実施(2020年は2月、7月、9月、12月)となり申込みはネットor郵便局の2通りがありますが、郵便局での申込みは7月・12月のみとなっておりますので、ネットでの申込みがおすすめです。

世界遺産検定の公式HPより申込みが可能です。

世界遺産検定公式HP

ー受験資格と階級・認定率ー

最初から2級を受けても大丈夫?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。

世界史や地理に詳しくないという方は3級から受けても良いかもしれませんが、併用して受験することもできますし、大学生や社会人の方であれば、2級からの受験でも問題ないと思います。

ちなみに階級・受験者数・認定率はこのようになっています(公式HPより抜粋)。

マイスター
開催回 受検者数 認定者数 認定率
第38回
(’19年12月)
29名 13名 44.8%
第36回
(’19年7月)
35名 16名 45.7%
1級
開催回 受検者数 認定者数 認定率
第38回
('19年'12月)
895名 186名 20.1%
第36回
('19年7月)
861名 173名 20.1%
2級
開催回 受検者数 認定者数 認定率
第38回
('19年12月)
3,406 名 1,399 名 41.1%
第37回
('19年9月)
1,479 名 751 名 50.8%
3級
開催回 受検者数 認定者数 認定率
第38回
('19年12月)
4,156 名 3,178 名 76.5 %
第37回
('19年9月)
1,460 名 988 名 67.7 %
4級
開催回 受検者数 認定者数 認定率
第38回
('19年12月)
1,675 名 1,313 名 78.4 %
第37回
('19年9月)
598 名 555 名 92.8 %

また、世界遺産検定2級は全問(問題数は60問)マークシート、合格ラインは100点満点中60点以上(試験時間は60分)とあまりハードルは高くありません。

しっかりとポイントを押さえて勉強すれば合格可能です!

ー出題範囲と対策ー

世界遺産検定2級の出題範囲はテキストのタイトルにもあるように、主要な世界遺産300件(日本の全遺産を含む)となります。

そして、重要なのが問題の比率です(公式HPより抜粋)。

基礎知識 日本の遺産 世界の自然遺産 世界の文化遺産 その他
20% 25% 10% 35% 10%

上記の通り、世界遺産の”基礎知識”と”日本の遺産(2019年7時点で23件)”の2項目で全体の45%を占めています。つまり、この2項目を徹底すれば45%を押さえることができるんです。合格点は60点以上なので、この2項目がいかに重要かがおわかりいただけるかと思います。

ー”基礎知識”と”日本の遺産”の勉強法ー

では、基礎知識と日本の遺産の勉強法についてです。

基礎知識についてはテキストで18ページ分しかありませんので、量としてはそんなに多くないように思いがちですが、世界遺産登録の流れや、登録基準(世界遺産には10個の登録基準があります)、また出来事についてだけでなく、その出来事の時系列が問われることもありますので、しっかり勉強する必要があります。問題についても様々な角度から出題されるので、まずは~2度テキストを読みこむ→問題を解く→問題になった部分にマーカーを引いて復習、これを繰り返し、問題に慣れることが大切です。

最重要な用語や単語は赤の太字、次に重要な用語や単語は黒の太字にて表記されていますので読みやすくできています。しかし、それ以外の文章からももれなく出題されますので、過去問を繰り返し解き、暗記ではなく、理解しましょう!

日本の遺産については、基礎知識と同様(もしくはそれ以上)に深く勉強する必要があります。

例えば、写真1のようにマーカー部分は実際に過去問に出題された部分となりますが、赤い太字や黒い太字以外からも出題されていますし、右下の図にあるように関連遺産群からも出題されているので、日本史レベルとまでは言いませんが、細かく理解する必要があります。また、日本の遺産についてはどの遺産がどの登録基準に該当するかも出題されます。写真2のように一覧で確認できます。

ー写真1ー

ー写真2ー

ー世界の遺産はさらっと学習ー

世界の遺産については、ー出題範囲と対策ーでご紹介したとおり、世界の自然遺産が10%、世界の文化遺産が35%と合計45%を占めておりますが、280件弱の世界の遺産を徹底して覚えるより、日本の遺産(2019年7月時点で23件)を完璧に押さえた方が賢明なのは明らか!なので、世界の遺産はさらっと学習がおすすめです。(基礎知識、日本の遺産の合計が45%ですので、合格ラインまでの残り15%に280件弱の世界の遺産に時間を費やすのは得策とはいえません。)

世界の遺産については、テキストを1度読み、遺産の登録名称・赤い太字・黒い太字を押さえる程度で十分(私は赤い太字・黒い太字を中心に簡潔にノートにまとめてました)です。まれに赤い太字でも黒い太字でもないところから出題されることもありますが、合否に左右する量ではないので潔く捨てましょう。

ただし、”世界で最初の世界遺産”は頻繁に出題されるので、この章はしっかりと勉強した方が良いです。

ーその他、押さえておくべきポイントー

最後になりますが、その他の押さえておくべきポイントについてご説明します。

  • 〇〇年の世界遺産委員会の開催地について(最新の開催地(開催がまだであれば予定)を問われることが多いです。)
  • 日本の世界遺産の暫定リスト(テキストが改定されるタイミングによっては、暫定ではなく、世界遺産としての登録が決定しているものもあります。そういった遺産は出題される傾向にあります。)
  • 世界遺産の件数の多い国トップ3は押さえておく。

以上となります!

最後に

今回、世界遺産検定を受験するにあたり、当たり前ですが合格することを目標として勉強してきましたが、自分の好きな遺産や、過去訪れたことのある遺産などはネットで更に深く調べたり、当時撮った写真を見返しては思い出にふけったり(笑)

純粋に”世界遺産の魅力を楽しむ”ことができるのも醍醐味ではないでしょうか。

この記事をご覧頂きまして、受験される方のお役に立てれば非常に嬉しいです。

また、受験されない方でも、世界にはどんな遺産があるのかを知ってみたくなった!と、少しでも興味を思ってくださる方がいらっしゃったら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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