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冬生まれの赤ちゃんの服装!
妊娠中期の終わりや後期になると、赤ちゃんのために様々な準備品を揃え始めるかたも多いのではないでしょうか!
その中でもとりわけ楽しいのが赤ちゃんのお洋服選び(^^) 私はそうでした(笑)。皆さんはどうでしょうか?ファッションに興味のある方でもそんなに興味のない方でも、生まれてくる我が子に着せるお洋服選びはきっと楽しく、幸せなことでしょう。
ですが、何をどれだけ揃えたら良いのかがわからない!!!そんな方のために、今回は実際に私が冬生まれの赤ちゃんのために用意した洋服全てをご紹介します。(あくまでも”冬生まれ”の赤ちゃんの服装についての記事となりますことをご了承ください)
以下について記載しておりますので、ご参考ください!
- 冬生まれの赤ちゃんのために揃えた肌着・洋服の種類
- 最低限必要だった枚数
事前に用意した肌着・洋服の種類と枚数について
私の子供は2月中旬生まれ、住んでいる地域は大阪ですが、実家のある京都に1ヶ月間里帰りをしていました。同じ冬生まれでも北海道や沖縄とは温度が違うかと思いますので、ご参考までに。
とはいえ、生まれたばかりの赤ちゃんは免疫が弱く、健診以外は家で過ごすことがほとんどで、実際我が家も2周間健診、1ヶ月健診以外は外出しなかったため、あまり地域差はないかもしれませんね。
さて!用意した肌着・洋服の種類と枚数についてです。
- 短肌着・・・4枚
- 長肌着・・・4枚
- 2wayオール・・・4枚
基本のスタイルとして”短肌着+長肌着+2wayオール(写真1)”の3枚を着せていました。
ー写真1ー
ちなみに部屋では暖房をつけており、部屋の温度は21℃~22℃でした。
最低限必要だった枚数
毎日、基本のスタイル”短肌着+長肌着+2wayオール”を着せていましたので、1日1回の着替えと過程した場合、単純に計算して4日分の枚数を揃えていましたが、実際は1日1回以上着替えが必要な時もありました。
1日1回の着替えであれば、4日分ありますので、洗濯の頻度(1日1回でも2日に1回でも)を考えても十分に足りますが、赤ちゃんは母乳やミルクを吐き戻すことがよくあります。この時に着替えが必要なレベルで吐き戻した場合、当然着替えが必要となりますよね。
また、おむつからおしっこやうんちが漏れることもあり、この時も着替えが必要です。おしっこやうんちが漏れてしまうことについては、赤ちゃんのおむつをまめにチェックしたり、きちんと装着していれば、頻繁におこる事ではありませんが、それでも多少はおこってしまうもの。
実際、おむつ漏れは新生児期に3回くらいあり、この3回は全て着替えをしました。
また、母乳やミルクの吐き戻しは1日1~2回あったものの、着替えをさせる必要があるレベルの吐き戻しは新生児期に5回ほどでした。
吐き戻した時に着替えるか着替えないかの基準について、私は赤ちゃんの肌に湿った服が当たるようなら着替えをさせていたので、一番上に着る2wayオールにだけちょっとついて、肌着にまで浸透していなかったら着替えはしていませんでした。(あくまでの私個人の見解です。お肌に浸透していないのなら赤ちゃんも冷たくならないし、気にならないと思ったので。)
おむつ漏れと着替えが必要な吐き戻しが同じ日に起こることはなかったので(もちろんたまたまです)、着替えは1日最大で2回でした。洗濯は毎日していたので、4セットでちょうどよかったです。
吐き戻しは赤ちゃんによります(多い赤ちゃんもいれば少ない赤ちゃんもいます)し、生まれてみないとわからないので、過度にお洋服を用意する必要はないかと思います。
2日に1回の洗濯であっても、まずは4セットの準備で問題ないかと思います。
3セットだとさすがに、おむつ漏れと吐き戻しがかぶった時にギリギリすぎるので、必要最低枚数は4セットとした方がベターです。
吐き戻し等がひどくて、着替えが多いようなら、生まれてから買い足した方が賢いかなと感じました!
ベビー洋品店に行くと、5セット必要だとか、6セット必要だとか、いろんな情報が飛び交ってますが、買わせようという魂胆も多少あると思います。(笑)
夏生まれでしたらきっと汗をかいたりして着替えが多くなってしまうかと思うので納得ですが、冬生まれだとそんなに汗を頻繁にかくことはないですしね(^^)
赤ちゃんの肌着やお洋服は着れる期間が短いので、過剰に用意するのは勿体ないです!必ずしも必要最低限の枚数でやりくりする必要はないかもしれませんが(着せてあげたいお洋服が何枚あるかにもよりますし(笑))、ご参考になれば幸いです。
それでは、お読み頂きありがとうございました!