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本当に買ってよかったベビー用品ベスト5!
もうまもなく息子が1歳の誕生日を迎えるにあたり、息子が生まれてからの1年間、本当に買ってよかったベビー用品ってなんだろう?と振り返ってみました。
息子にとって、あってよかったベビー用品ですが、どちらかというとママが育児をするにあたって、これ買ってよかった!!というものが多かったです。
赤ちゃんを育てるにあたって、必要なものって本当にたくさんありますよね。
今回は私が実際に1年間子育てをしてきて、本当にコレあってよかった!!というベビー用品ベスト5をランキング形式でまとめてみました!
今現在、赤ちゃんの育児をされている方はもちろん、妊婦さんの出産準備物の参考になれば嬉しいです♡
それでは早速、第1位からご紹介させて頂きます。
第1位*ピジョン鼻吸い器*
私の中での絶対の第1位商品はピジョンの鼻吸い器です。
息子が生まれたばかりの新生児の頃、2月ということもあり、部屋の乾燥のせいか、常に鼻がぐずぐずしていました。
赤ちゃんはまだ身体の様々な臓器が未発達ですし、当たり前ですが自分で鼻をかむことができません。
鼻づまりがあっても、鼻水がぐずぐずしていても、機嫌よくしてくれていれば問題ないとされていますが、鼻が詰まっていることで、寝苦しそうだったり、ミルクやおっぱいを飲みにくそうにしていることがありました。
その時、鼻水を取り除いてあげることができたらと調べ、出会ったのがピジョンの鼻吸い器でした。
ピジョンの鼻吸い器の良いところは以下とおりです。
ピジョンの鼻吸い器の良かったところ
- 新生児から使える
- お手入れが簡単
- ダイヤルで吸う力を調節できる
実際に吸ってあげると、結構大きな鼻水や鼻くその塊が取れ、取れたあとは息子もスッキリしたのか、すんなり寝てくれることもありました。
月齢が進むにつれ、おすわりをしたり、はいはいをしだすと、寝ている時間がほとんどだった赤ちゃんも、顔を起こしている状態が長くなり、自然と鼻水や鼻くそも下に降りてくるので、綿棒やピンセットで取りやすくはなってきます。
ですが、赤ちゃんも自由に動ける分、ピンセットや綿棒だと時間がかかったり、なかなか取れなかったりすると嫌がることも多いです。
その点、ピジョンの鼻吸い器はすぐに取れるし、今後息子が大きくなったとしても風邪を引いたとき等に使えるので、本当に買ってよかったです。
値段をみると高いと思われるかもしれませんが、その価値は十分にあると感じました。
お手入れも簡単(下記のパーツを使用後に洗うだけ)なので、とても使いやすかったです。
ちなみに私は花粉症とハウスダストのアレルギー持ちなので、たまに自分でも使っています(笑)
※まとめ買い不可※ 電動鼻吸い器(1個)【ピジョン】[鼻水吸引器 赤ちゃん ベビーケア] 価格:12,600円 |
第2位*リビング用お昼寝布団*
夜は寝室で寝ている赤ちゃんも、日中はママと一緒にリビングで過ごしているという方が多いのではないでしょうか。
もちろん生活スタイルにもよるし、日中はリビングで過ごすけれど、日中でも寝たら寝室に連れていくというママさんもいらっしゃることでしょう。
我が家では、赤ちゃんの日中のお昼寝はリビングでしていたので(寝室に寝かし直すと起きるかもしれないし、私の目が届かないため)、リビングにお昼寝布団を敷きっぱなしにしていました。
日中の赤ちゃんの寝床はいろんなグッズ(ドッカトットとか)がありますが、私がお昼寝布団を選んだ理由と良かった点についてまとめてみたので、ご参考になればと思います。
お昼寝布団を選んだ理由と良かったところ
- 赤ちゃんは寝ているときに成長するので、赤ちゃんの寝やすさ重視できちんとした布団に寝かせたかったから
- 月齢が進み、お座りやつかまり立ちができるようになったときも、布団を敷いていれば転倒しても痛くないから
寝る子は育つというように、赤ちゃんは寝ているときに成長していると近所の支援センターの方から教わりました。
私はよくリビングで寝落ちしますが(笑)、ジョイントマット+カーペットの上でも意外と固く、背中が痛くなってしまうんですよね。
赤ちゃんにとって寝心地の良さを重視するのであれば、お布団を敷いてあげることに越したことはありません。
また、お座りやつかまり立ちができるようになった今も、お昼寝布団は敷きっぱなしにしていますが(時々、湿気などの関係で立て掛けてますが)、転倒しても痛くないのでおすすめです。
価格:4,290円 |
第3位*オムロン体温計*
赤ちゃんが生まれてすぐに使うものの1つに体温計があります。
沐浴の前、朝起きたら、なんとなく体温が気になったら等、赤ちゃんの体温を測る機会は非常に多くあります。
特に今はコロナの時代なので、赤ちゃんかどうかに関わらず体温計はマストアイテムですよね。
私は息子が生まれたときからオムロンの体温計を使ってますが、これがすごく使いやすいんです。
赤ちゃんの耳に当てて、音がなったらスイッチを押すだけで簡単に体温が測れます。
この手のタイプの体温計はたくさんありますが、オムロンの体温計の良かったところをご紹介します。
オムロンの体温計の良かったところ
- 良心的な価格設定
- 耳に当てるところについているカバーが使い捨てなので衛生的(都度変える必要はなし。汚れが気になったら変えます)
この手のタイプの体温計はたくさんありますが、良心的な価格だったのと、耳に当てる部分のカバーは汚れたら予備のカバーと交換していくスタイルで、衛生的なところが気に入って購入しました。
カバーの交換頻度ですが、私は1ヶ月に1回交換しています。特に汚れが気になるのが1ヶ月くらいというわけではないのですが(1ヶ月経っても汚れている感じはあまりないため)、私の場合は交換のタイミングを決めておかないと、前にいつ変えたかわからずに使い続けてしまいそうなので。
カバーが汚れにくいところもお気に入りの理由のひとつです。
オムロン OMRON 赤外線体温計 けんおんくん MC-510 [実測式][MC510] 価格:2,860円 |
第4位*エルゴ抱っこひも*
抱っこひもは子育てをする上で欠かせないアイテムですよね。
最近では抱っこひもの種類が豊富で、セカンド抱っこひもという言い方も定着しつつあるように、抱っこひもを複数個持つ方も珍しくないと思いますが、我が家ではエルゴの抱っこひものみを使っています。
エルゴの抱っこひもは新生児から抱っこひもを卒業する年齢まで(3~4歳)、長く使えるところが特徴的ですが、正直なところ、私の息子の場合、生後2ヶ月までは抱っこひもに埋もれる感じが嫌だったのか、抱っこひもに入れて抱っこしてもすぐに泣いて嫌がってしまいました。
泣かずにご機嫌よくしてくれたのは生後3ヶ月になってからだったのですが、それでも1年を通してエルゴの抱っこひもで良かったと感じましたので、その理由をご紹介します。
エルゴの抱っこひもの良かったところ
- 一番重要!安全性に長けている
- これひとつで前抱っこ、前向き抱っこ、横抱っこ、おんぶができる
- サイズの調節が可能なのでパパでも併用できる
エルゴの抱っこひもの一番の利点はやはり安全性です。
赤ちゃんがすぽっと落ちないよう、抱っこひもと赤ちゃんを固定するベルトがしっかりとしていますし、ママがつけるウエストベルトにも安全対策のゴムがついています。
安全性だけは、譲れない!そう考える方も多いかと思います。いろんなメーカーから抱っこひもが発売されていて、簡易的でより使いやすいものもあるかと思いますが、安全性を重視するのであれば、エルゴがおすすめです。
また、前抱っこ(赤ちゃんとお母さんは対面)や、前向き抱っこ(赤ちゃんとお母さんの両方が前を向いている)、横抱っこ、おんぶとこれひとつで様々なシーンに応じて、抱っこの種類を変えることができます。
私は、寝かしつけやぐずったときは前抱っこ、お散歩するときは赤ちゃんもいろいろな景色を見てお散歩を楽しんでほしかったので前向き抱っこ、家事をするときはおんぶ、と使い分けができてとても便利です。
抱っこひもは複数個持つと収納にも場所を取るので、1つでまかなえることは大きなメリットだと感じます。
また、サイズの調整ができるので、パパでも使うことができます。
我が家では基本的に私(ママ)が9割使用していますが、たまに使用するパパでも問題なく装着できます。
抱っこひもは本当に使用頻度が高く、我が家でも息子がぐずるたびに使用しているので(笑)1日に何度も使います。
自分にあった抱っこひもを見つけるべく、赤ちゃん本舗などに行って、試着させてもらうのも良いですね!
価格:31,900円 |
第5位*授乳クッション*
赤ちゃんが生まれてすぐに買っておけばよかったと公開したのが授乳クッションです。
実家に1ヶ月ほど里帰りをしていたのですが、荷物をなるべく少なくしようと、授乳クッションは用意していませんでした。
代わりに普通のクッションを使用していたのですが、やっぱりクッションはクッション、赤ちゃんもだんだんずれてくるし、いまいち安定感がなく本当に使いづらかったです。
そのため自宅に帰省後、すぐに授乳クッションを購入したのですが、やっぱり安定感が全然違います。
特に月齢の低い赤ちゃんは一日に何度も授乳をするし、身体もふにゃふにゃして支えづらいので、授乳クッションは用意しておくことをおすすめします。
授乳クッションも様々なメーカーのものがありますが、私はこちらの手頃な価格のものを使用していたのですが、しっかりとしていて、へたりにくかったので重宝していました。
【-4%!2/11まで】 はぐまむ 洗える 授乳クッション 日本製 価格:2,699円 |
まとめ
以上が、私が本当に買ってよかったベビーグッズ5点となります。
ほとんどが毎日何度も使っているもので、赤ちゃんを育てる上でなくてはならないものでした。
生活スタイルによっては必要ないと感じられるものもあるかもしれませんが、これから出産される方、現在赤ちゃんの子育て中の方のお役立ちになれば幸いです。
それでは!
最後までご覧いただきありがとうございました。