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生後3・4ヶ月の赤ちゃん♡起きている時間が増えてきます!
新生児~生後2ヶ月の間、我が子は1日のほとんどを寝て過ごしていました。
しかも我が子は夜寝る前に活発になる夜行性タイプだったため、日中に起きていることはほとんどなかったです。
がしかし!生後3ヶ月になり、昼と夜の区別も少しずつつきはじめ、日中ににこにこと起きている時間が増えてきました(*^^*)
笑顔で「あー」とか「うー」とか言いながら話しかけてくれる赤ちゃんはまさに天使ですよね♡
そんな頃、ひとつ疑問に思ったことがあります。それは、、、
この時期の赤ちゃんと何をして過ごしたらいいの(゜゜)?
そこで今回は私が実践してよかった生後3・4ヶ月の赤ちゃんとの日中の過ごし方をご紹介します。
赤ちゃんとの日中の過ごし方6選!
1.近くをお散歩
生後3ヶ月を過ぎると赤ちゃんの個人差にもよりますが、首がすわり始めたり、体が少しずつしっかりしてきます。
また、我が子の場合、おもちゃなどを顔の近くに持っていき、動かすと目で追うようになってきたので、周りのものが見えるようになってきたんだなあと感じました。
ならばと、天気のいい日はベビーカーや抱っこ紐でお散歩にでかけ、赤ちゃんの見つめる先にあるものを「これは草だよ~」とか「天気がいいね~お日様が見えるね」「ここは公園だよ」などと話しかけながら近所をぐるぐるしていました!
反応が無いことのほうが断然多かったのですが(笑)、外の空気に徐々に慣れていくことも大切だと思いましたし、ずっと家にいてはストレスもたまるので気分転換にもおすすめです。
2.絵本の読み聞かせ
こどもチャレンジの資料請求をしたところ、生後3ヶ月からは絵本の読み聞かせがいいと書いてあったので、ほぼ毎日絵本を2~3冊読み聞かせていました。
我が子は3ヶ月はじめの読み聞かせをはじめた頃から、絵本を開くとじーっと見つめていました!
1周間ほど読み聞かせを続けたある日、毎日読んでいる「もいもい」という0歳時対象の絵本をいつものごとく開くと、「うぐ~うぐ~」と笑いながら反応するように(^^)
これには本当に感動しました♡その後は同じような反応があったりなかったり(笑)、様々ですがいろんな表情を見せてくれるし、絵本を読み聞かせることで赤ちゃんとお母さんのふれあいの時間ができるので、生後3・4ヶ月の間に関わらず、しばらく続けていきたい遊びのひとつになりました。
★読んでいた絵本はこちら★
もいもい (あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本 (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本) [ 市原 淳 ] 価格:1,540円 |
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) [ 若山憲 ] 価格:880円 |
3.赤ちゃんの体に触れ、リズムにのって歌ってみよう!
たまたま市の支援センターのちらしにあったおすすめの遊びに記載されていて実践したのが、赤ちゃんの体に触れながらそのパーツをリズムにのって歌うというもの。文章のみのざっくりとした説明で、正確にはよくわかんなかったので自己流でしてました(笑)
私がしていたのは、
赤ちゃんの手に触れるときは、「おててっ、おててっ、お~て~てっ」
といい、
赤ちゃんの足に触れるときは、「あんよっ、あんよっ、あ~ん~よっ」
赤ちゃんのおでこに触れるときは、「おでこっ、おでこっ、お~で~こっ」
といように、体のパーツを3文字で表現し、リズムに乗って触れ合っていました。
これがすごく喜ぶんです(^^)
もちろん個人差はあると思いますが、健診のときにも保健師さんから、お母さんと赤ちゃんとの触れ合いは大切なので、これからもたくさん触ってあげてくださいね!と言われました。
触ることでもっと絆が深まればいいなあと、そんなことを想いながらよくしていました!
いつでもどこでもできて、お金もかからないので本気でおすすめします!
4.オーボールやガラガラを掴んだりなめたり!
生後3ヶ月の赤ちゃんに与えるおもちゃとしてオーボールというものを選びました。
結構有名なようで、インスタグラムなどのSNSでもよく見かけますし、ネットや赤ちゃん本舗などにも当たり前のように売られています。
軽くて生後3・4ヶ月の赤ちゃんでも掴みやすいデザインで、カラカラと音が鳴ります。
大人が目の前でカラカラと鳴らしてあげるのもいいですし、赤ちゃんの手に持っていくと徐々に掴むようになってくるので、成長も感じられます。
生後3ヶ月の半ばころまでは掴んでもすぐに離してしまってた我が子も、生後4ヶ月の半ばになると自分の体の近くにあるオーボールが手に当たると自ら掴んで離さなくなりました。
赤ちゃんがなめたりしても除菌シートでさっと拭けるし、ベビーカーなどに付けられる付属品も売っているので、お散歩の時にも活躍してくれます!
同じ類のおもちゃでガラガラもとても気に入ってくれています。我が子はファミリアのファミちゃんがお気に入りで、オーボールとともに大活躍してくれました!
価格:1,169円 |
5.カラフルなハンカチをゆ~らゆら
家にあるもので代用できる遊びのひとつが、カラフルな色合いのハンカチを赤ちゃんの目の前でゆらゆらさせること!
家にある色んなハンカチで試してみましたが、コントラストの強い原色カラーのハンカチにすごく反応していました。
目が見えるようになってくると、赤ちゃんにとっては初めて目にするもので溢れているはず。
カラフルなハンカチがゆらゆらゆれるのをじーっと見つめたり、笑ったりといろんな反応を見せてくれました。
わざわざおもちゃを買わなくても家にあるもので代用できる!専業主婦にとってもありがたい(笑)
6.うつぶせの練習
3ー4ヶ月健診の時、我が子は首のすわりが遅く、再健診となってしまいました。
赤ちゃんの発育には個人差がありますし、いつかすわるので問題があるわけではありませんが、「うつ伏せの練習をしてみるといいですよ」と保健師さんからアドバイスを頂きました。
もちろん、うつ伏せの練習などしなくとも、そのうち首はすわりますが、うつ伏せにしてみて赤ちゃんが嫌がらなければ、そのまま少し様子を見てもいかもしれません。顔をあげようとしたり、にこにことうつ伏せを楽しむかもしれません。赤ちゃんにとってはなにもかも初めての体験ですし、うつ伏せが好きかもしれませんしね!(ただし、うつ伏せにするときは目を離さずに見守ることが大切です。自力で仰向けには戻れない赤ちゃんがほとんどです。)
我が子も、最初は顔を全くあげようとしませんでしたが、毎日少しずつ顔をあげられるようになり、寝ているときとはまた違った景色の見え方ににこにこと楽しそうでした!
遊びとは言い難いかもしれませんが(笑)、できることが増えるのは嬉しいこと!
時間を持て余してしまうようなら、試してみてもいいかもしれません。
おすすめなひとり遊びおもちゃ!
家事をしているときや、母の体力がもう限界なときなど、赤ちゃんがひとりで遊んでくれたら助かるおもちゃがこちら。
最強!メリーさん♡
もちろん好き嫌いは個人差があって当然ですが、我が子は生後1ヶ月から赤ちゃんの成長に応じて変化するプーさんメリーに大変、それはもう大変お世話になっています!!
生後3ヶ月からはこのように赤ちゃんが自分で掴めるように変形できます。
最初は見ているだけでも、そのうち自分でプーさん達を掴んだり、蹴ったりとできることが増えてくるので、とても楽しそうに過ごしてくれました。
くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー【送料無料】 価格:7,997円 |
まとめ
生後3・4ヶ月の赤ちゃんとの日中の過ごし方について実際にしてみてよかったことだけをご紹介してみましたが如何でしたでしょうか。
この頃の赤ちゃんの成長は目覚ましいですし、寝転んだ状態の生後3・4ヶ月の赤ちゃんだからこそできる遊びがあります。
ハンカチをゆらゆらしたりだなんて、活発に動き回るようになるとなかなかできなくなってしまいます。
お金がかからず、場所を選ばない遊びもありますので、赤ちゃんがご機嫌だけど、何して過ごそうかな?と悩んだ時の参考になれば嬉しいです(*^^*)
それでは!
最後までお読み頂きありがとうございました。